大学生のうちにやるべきこと をまとめました
浪人時代、モチベーションのために「大学生になったらどんなことがしたいか」を考えることが多かったです。「大学生のうちに」というフレーズを何回ネットで検索したかわかりません。
私が学生で居られる時間というのはもう終わりに近づいています。
これを読んでくれている学生さんも、残り時間は思ったより少ないのです。
大学の4年間は365×4=約1500日。そして2016年12月現在、そのうち250日ぐらい消化しました。残り1200日。これを長いと取りますか?短いと取りますか?
俺は短いと思います。4月から今までがあっという間だったので。
この考え方は下の記事から。
そんな大学生活を無駄にしないために、「やっておいたほうがいいこと」としてよく紹介されているものをまとめました。
1.勉強
まずは学生の本分、勉強です。
言うまでもなく、勉強ができるっていうのはそれだけでアドバンテージ。
今後の人生においても、何かと役に立つとよく書いてあります。
しかも、勉強を通して養われる思考力とか発想力は、旅の中で役に立ちました。本当です。俺は勉強してなかったら、ヒッチハイクで旅して無事に帰ってくることなんてできなかったと思います。「期限内に無事に帰る」って結構頭使うんですよ。笑
2.旅
ヒッチハイカーとして、やっぱり旅はすべきだと思います。
のんびりした旅でも、私のようにスリル満点の旅でも。
1つだけ心がけてほしいことが。それは「いろんな人と出会う旅」にしてほしいということ。
絶景やアクティビティを楽しむのも素敵ですが、人との出会いは一生もんです。
・ゲストハウスに泊まってみる
・他の観光客に話しかけてみる
・お土産売ってる店員さんにお勧めを聞いてみる
ナンパする、っていう手もありますね。ちょっと不健全ですが笑、私はアリだと思います。ちなみにしたことありません。笑
出会いは間違いなく人生変えてくれます。運命を感じずにはいられなくなるでしょう。
3.アルバイト
私は塾講師とカフェ店員の経験があります。今は塾講師。社会勉強になるのはもちろん、全く違うバックグラウンドの人たちと出会えるのも魅力です。
これでお金ももらえるんですから、やらない手はないでしょう。
4.友情、恋愛
大学の時の友達はその後もずっと交流が続くそうです。乗せてくれたドライバーさんによく言われました。
「大学時代の彼女と結婚した」というドライバーさんもいました。運命の相手が見つかるのは大学かもよ。笑
5.バカなこと、無謀なこと
飲み会で3連オール、合コンで連絡先を何人ゲットできるか対決、などなど。
もうウェイ中のウェイですね。笑
私の場合はヒッチハイクでしょう。
そんなことばかりの大学生活には否定的ですが、たまにならアリだと本当に思います。大学生のうちにしかそんなことできませんから。
無謀なチャレンジって人を成長させますよ。
おじさんになっても語れるような思い出を作っときましょう。
6.新たな世界を知る
例えば、海外に留学するとか。
新たな世界を目にすることは本当に大切なこと。自分が井の中の蛙だったと痛感することになります。
いろんなとこ旅して、いろんな経験をして、打ちのめされることもあったけど、自分の弱さを知ることってめちゃくちゃためになりますよ。
7.大学生活を自分で作り出す
最後の最後で抽象的ですが、何でもかんでも流れに身をまかせるのはまずい。それでいい!って人もいるでしょうけど。
自分で楽しみを見つけて究めてみる。様々なことに挑んでみる。それが何より大切です。
おすすめ記事はこちら ↓浪人中よく読んでました。
このブログのおすすめ記事はこちら⇩⇩
ちょっとでもためになったら嬉しいです。いい大学生活にしよう!!