アメリカでホームレスに絡まれて感じた、自分を持って生きる大切さ

f:id:clearbasketry:20170419103932j:plain

 

 

 

セーフコフィールド見学を楽しんだ帰り道のバーガーキング

 

www.taikitokunaga.com

 

 

アメリカ滞在の中でも一番衝撃的だった出来事が起こりました。 

 

 

ホームレスに絡まれる

 

 

 

叔母夫婦が注文している間、1人で席に座っていると

 

「Hey you!」

 

と声をかけられた。

 

ふと見ると、痩せた黒人の女性が目の前に立ってた。

ただならぬオーラを放つその人は、俺が英語得意じゃないとわかると、

めっちゃ怖い顔してこう言いました。

 

「Homeless!!」

 

うっわホームレスやんけ・・・

 

「Fish? Potatos? da;fj:ej?」

 

と英単語連発。全部食べ物。

あぁ物乞いしてんだな、と俺でもわかった。

 

怖すぎて、すべての要求に対してひたすら「No. No.・・・」と答えるしかない。

拉致られるんじゃないかと思ってたら、さっさと去って行きました。

 

しばらくすると、裕福そうな黒人の家族やおじさんが、女性にハンバーガーをおごってあげていました。

 

 

ホームレス大国アメリカ

f:id:clearbasketry:20170419110513j:plain

 

自由の国!アメリカンドリーム!とポジティブな印象の強いアメリカですが、現実は厳しい格差社会

ある程度裕福な人にとっては快適な環境である反面、ホームレスや地位の低い人々にとっては生きにくい。

 

 

滞在していたシアトルは比較的治安のいい場所ですが、それでも大量のホームレスがいました。

路上でテント生活してる人、車を改造して寝泊まりしてる人、高架下でレジャーシートひいて座ってる人。

 

しかもアメリカのホームレスはアクティブ。ガンガン絡んできます。

「HELP!」と書かれたダンボールを掲げて車にアピールしてる人なんてザラ。

「俺は戦争でこうなった」という文字を見たときは悲しくなりました。本当にそうなのかはわからないけどね。

 

若い人が想像より多かったのも衝撃でした。

 

 

自分を持って強く生き抜く

 

以前、元ヤ◯ザをヒッチハイクして、先入観を持つことの愚かさを学んだ・・・って記事を書きました。

 

 

www.taikitokunaga.com

 

 

でも、彼らは前科者であるとはいえ普通に生活できていたし、俺を乗せてくれるくらい精神的にも余裕がある人たち。

 

今回絡まれたのは生きていくのに精一杯で、明日の保証もない人。

 

 

他の人よりアウトローな人たちに先入観を持ってないと思ってたのに、いざ絡まれると心底ビビって拒否することしかできなかった。俺の考えの浅さを痛感させられた。

 

 

こんな生活をしている人もいるのに、自分はのんきに生きている・・・

 

俺が思っているよりも、社会とは厳しいものでした。

 

 

 

だからこそ、自分を強く持って生きていかなければならない。

社会がどうあれ、環境がどうあれ、結局は自分なんです。

 

もちろん友人や家族を頼ることも大事ですが、最後に頼りになるのは自分のみ。

 

 

AIの発達や不況で失業者が続出し、ホームレスや生活保護受給者も激増・・・

 

なんて未来が日本でも起こり得ます。本当に。

アメリカでそれを実感しました。

 

そんなときでも生き抜くためには、確固たる自分が必要なんじゃないかな。

 

以上20歳大学生の意見でした。

 

f:id:clearbasketry:20170111220033j:plain